こんにちは、アキトンボです。
人から好かれたいな~、嫌われたくないな~というのは多くの人の願望だと思います。
ですがどういった人が好かれやすいのか、嫌われやすいのか。
外見はさておき、内面やどういった行動をしている人が好かれやすいのかを考察しました。
片手間にお読みください。
嫌われない性格の特徴
結論から言うと
・自分の好きに正直
・相手と自分の境界をしっている
・振れ幅が広い
この3つです。
次になぜそのようになるのかを説明していこうと思います。
自分の好きに正直
自分に興味のないモノに対して無理矢理話をしようとすると、ぎこちなさが必ず生まれます。
話し相手はその違和感に敏感です。
繕った好きは、すぐにばれます。
好きな事に正直な人は声が自然に大きく、早口になったり、詳しいことを相手に言ったり聞いたりします。
自己開示をする人というのは昔から好かれやすいのです。
相手と自分の境界をしっている
相手の考えと自分の考えが全く同じという状況はあまりありません。
起きてからの行動も、好きな食べ物や趣味が違うことはよくあることです。
ですが「俺はこの漫画を面白いと思っているから他の人も当然面白いと思っているはずだ」
と思い込んで、相手がその漫画自体を知らないと「ありえない!読んでいないとか損している人だ!」
と強く読むことを勧めてしまうなどは自分と相手に境界線があることを認識していない場合が多いです。
相手にも相手の価値観があるので「自分はこう思うんだけど、あなたはどうかな?あなたの性格からすると好きそうだと思うんだけど」
など相手の性格や価値観を考えてから行動する人は好かれる傾向にあります。
振れ幅が広い
振れ幅が広いというのは「許容量が広かったり、興味の対象が広かったり」ということです。
逆に狭い人とはどんなのかというと
極端にいえば
ルールに頑固で「みんなが楽しく遊んでいようとも、遊びのルールを曲げたくない」
周りの事を気にせず音を出しながら食べたり、汚い話題を平気で出す、
など「良くも悪くも相手に対して自分勝手な行動をする人」です。
一般的に常識と言われるものでも
時と場合によっては柔軟に対応する人の方が居心地がよく好かれやすいのも特徴です。
まとめ
好かれやすい人というのはつまるところ「居心地の良い相手」であり
「居心地の良さ」というのは「自由な振舞いを許してくれる場」ということでもあります。
正しさも大事ですが「寛容さ」こそ人との繋がりで一番大切なのかもしれませんね。
おしまい。
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