こんにちは、アキトンボです。
お土産ってあげるのももらうのも嬉しいですよね。
行き先のどこにでもあるようなクッキーでもいいですし、ご当地名物のモノだと「こういう特産品もあるんだ」とその地域について興味が湧いてきたりします。
今回は親戚が島根まで旅行に行ってきた時に変わったお土産をいただいたのでネタとしてご紹介させていただきます。(写真は後日掲載します)
出雲大社「縁結び」のお守りカード
出雲大社名物の「縁結び」のお守りの「ラミネートカード」
こちらは最初「前に買ったお守りが古くなっちゃったから新しいのお願い」と私が頼んでいたものです。
定番は普通のお守りなのですが、ラミネート加工したカード型のお守りが少し珍しかったのと、財布に入れて管理しやすいなど利点があったのでこちらをいただきました。
※余談ですが前にお守り買った時、その数か月後に彼女ができました。
ワイン
こちらは出雲大社の近くにある島根ワイナリーさん
ワインは生産地のブドウによって味が変わるので、地域に行くならぜひ買ってほしいとこちらも頼んでいたものです。
もらった分は、まだ飲んではいませんが島根ワイナリーさんのワインは甘めのさっぱりした味わいなのでおすすめです。
ネズミ男貯金箱
「ゲゲゲの鬼太郎」作者こと水木しげるさんの生誕の地である島根県にある水木しげるロード。
こちらへ立ち寄った際に「有名どころだし、なかなかよさげだから買おう!」と思って買ってくれたらしいです。
陶器製です。
商売上手なネズミ男にお金を渡しておけばどんどん貯まっていくかも?
ぬりかべ(河原にある石をもとに作られたもの)
謎すぎて、もらった瞬間笑いました。
買ってきた人曰く「かっこよく棚に陳列されていたから」だそう。
こちらはネズミ男と違い、只(ただ)の置物です。
しかし、只の置物にしてはとても手作り感満載のものでした。
河原で拾った水切りにとても使えそうな平べったい石に「目」と「手足」をつけて作ったようでした。
昔、おじいさんが身近にあるモノで道具や人形を作ったようなぬくもりと風情があります。
そういえばこんな逸話があったことを思い出しました。
水木しげるロードを作るにあたり「予算がないから難しいなぁ」と商店街の人がお金のことを気にしていた時水木しげるさんは「楽しんで作ればいい」といったそうです。
そんな「遊び心」と「気持ち」を感じさせてくれる逸品でした。
まとめ
本日はお土産をもらったお話をさせていただきました。
12月でクリスマスも近いし、自分も今月のプレゼントを考えるのが楽しいです。
幸せ口座でプレゼントするものを探すために色々なことに目を向けていきたいと思います。
人に喜んでもらえるのって気持ちいいですよね。
おしまい。
コメント